カラーの持ちを良くする方法

こんばんは!

今日は
カラーの色持ちについてー🙌

美容室でカラーをして
良い感じの色味になると
すごくテンション上がると
思うんですが、その良い感じを
長く保つ為にお家でのケアの
仕方をご紹介します(^O^)

ただ、いっぱいあり過ぎると
大変なので、大きく分けて
2つご紹介致します!

1.お風呂の時のお湯の温度

2.お風呂上がりすぐ乾かす

まずは

1.お風呂の時のお湯の温度

最近寒くなって来たんで
温かいお湯だと気持ちいいんですが
だいたい38度のぬるま湯がベストです◎

髪が濡れるとキューティクル(髪の毛の栄養や色味がでない様にするフタ的なもの)が開きます。
そして、お湯の温度が高いと染料が抜けやすくなってしまいます…。
ただでさえ濡れてフタが空いてるのに
お湯の温度が高い事でより染料が抜けやすくなるのです。
特にレッド系ピンク系など暖色系の色味は温度の影響を受けやすいです!

染めてから1週間くらいは
お湯の温度気をつけてください!
ただ、だからと言って水じゃなくても大丈夫ですよ!風邪引かない程度のぬるま湯でOKです🙌

あと、良くご質問頂けるんですが
『カラーした日はシャンプーしてもいいのか?』って話なんですが、これはうちで染めさせて頂いた分には全然大丈夫です!
その日にシャンプーしても色味が抜けにくい様考えてカラー剤を配合してます。かといって、ゴシゴシ洗い過ぎたらダメですよ😦
スタイリング剤を落とす程度にしてください☆

2.お風呂上がりすぐ乾かす

これはさっきのキューティクルが
関係してきますが、濡れてるとキューティクルが開いた状態になります。
なので負担がかかりやすい状態なんです!
ドライヤーで乾かすことで、そのドライヤーの熱でキューティクルを閉じることが出来るのでしっかりフタをすることが出来ます◎
そうするとツヤも出るので髪が綺麗に見えて、より一層カラーも良く見えます!
乾かさないとフタが開いたままになるので、これもまた染料が抜けてしまう原因になります🌚

んで、出来たら洗い流さないトリートメントは付けた方がいいです!!!
付けてるのと付けてないのだと
手触り感やツヤ感が全然違います!

あと自然乾燥も乾くのは乾きますがドライヤー使った時との違いは、キューティクルが開いたままか閉じてるかです。

ドライヤーで乾かすと左の写真に近い状態になりますが、自然乾燥だと右側の写真みたいになります!

キューティクルが閉じてると、光が綺麗に反射するとツヤとなって見えますが、逆に開いてると光が乱反射するのでパサついて見えます…。

いかがでしょうか?

僕もカラーさせて頂く際は、色持ちが良くなることも考えて全力で塗布しますので、皆様もお家でしっかりケアして頂いて、綺麗なカラーデザイン維持していきましょうね💡

あと、これは番外編ですが
カラーの頻度はだいたい2~2ヶ月半
が多いかと思うんですが、大概色味が抜けた状態になりますよね…?
色味が抜け切る前の1ヶ月~1ヶ月半に繰り返しカラーをさせて頂くとクオリティが上がり、抜けても良い感じの色味にすることが出来ます*\(^o^)/*

やっぱり継続は力なりです。

頑張りましょうね!!!

という事で、
長編ブログになりましたが
カラーの色持ちをよくする方法編
でしたー🙌

では♪♪

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